【訪問時期:2013年9月】
微笑みの国タイ。東南アジアにあって、物価も比較的安いことから旅行に訪れる人も多いです。この記事ではそんなタイへ行った感想を書いていきたいと思います。
日本にいるような安心感がある
タイは主にバンコクを中心に回りましたが、なんだか日本にいるような安心感がありました。
お寺があったり、日系企業もたくさんあったりするので、なんだか旅をしていてあまり異国感を感じません。日本の商品もたくさん売られてますし、メイドカフェすらあったことには驚きでした。
有名なラーメンチェーン。
日本の薬局のシャツを着たタイの店員さん。ね?違和感感じないでしょ?
だからかわかりませんが、なんだかバンコクにいるとつい自分が海外にいることを忘れてついつい油断してしまいそうになりました。
実際日本人にとって過ごしやすいんだと思います。物価も日本に比べたら安いし。
バンコク在住の駐在員の人も多いですしね。
旅人で沈没する人が多いのもなんとなくわかるような気がしました。
食べ物がうまい
タイの食べ物は総じておいしかったです。
タイの食事は基本香辛料が効いているから、それが好きな人は最高だと思います。パクチー好きな人とか。
ただ屋台で食べたトムヤムクンはクセが強すぎてちょっとキツかった。。。この辺は好みが分かれるかも。
中でも特にオススメなのは
- イエローカレー
- パッタイ
あたり!
特にフードコートで食べたイエローカレーは300円くらいなのに絶品級のおいしさでした。これは本当にオススメ。どこのショッピングセンターのフードコートだったかはすっかり忘れてしまったんですが、、、
パッタイは茹でた麺に香辛料、ニラ、卵などを合わせて炒める料理なんですが、これが屋台にもかかわらず絶品なんです。
おばちゃんがさっとその場で作ってくれるので、出来立て熱々をいただけます。
値段も30バーツほどからなのでお財布にも小腹がすいた時にもグッド。超オススメです。好みで鶏肉やエビをトッピングしたりもできます。
まとめ
バンコクなどの都市部は便利で過ごしやすいんですが、旅をするという点ではなんか物足りないところもあります。
他の旅人によるとチェンマイはバンコクに比べるとってもいいっていう話でした。東南アジアはそれほど各地を回る予定じゃなかったから行けなかったけど。
なので、できるだけその国の現地の人と関わったり、ローカルなところを覗きたいという人は、タイの地方を訪れてみるといいかもしれないです。
タイの田舎町でしばらく過ごした人によると、それこそタイの田舎の方は野良犬がうろうろしてて、トイレもバケツの水で自分で流さなきゃいけないような感じらしいので笑