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トルファンの安宿「白駝青年旅舎」の簡単な紹介&周辺情報

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【訪問時期:2013年10月】

トルファンで泊まったユースホステルのこと、その周辺の様子について今回は書きたいと思います。

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白駝青年旅舎(White Camel Youth Hostel)

トルファンでは白駝青年旅舎というユースホステルに泊まりました。

駝とはcamel, つまり、ラクダのこと。白ラクダなんてなんだかおしゃれな名前。

 

宿の中はこんな感じ。

左手前がフロントで共有スペースにはイスとテーブル、座敷なんかもあります。

欧米系のバックパッカーもいました。値段はこの時一泊40元。

 

階段がついていて、上にあがるとドミトリールームがあります。

建物の内側にベランダがあるような作りで洗濯物とか干せます。

 

壁には、ここを訪れた旅人達のメッセージが。

なんかいい!!こういうの好き!

雰囲気や宿のつくりが好きで個人的にお気に入りの宿です。

白駝青年旅舎の周辺

宿を出てトルファンの町を散策します。

道が開けていてウルムチと違って高層ビルもないから空が広く感じます。

ぶどう棚

トルファンはぶどうの産地として有名で、青年路という通りにはぶどう棚があります。

ここはトルファンで有名な場所ですね。

ぶどう棚はずーっと先へと続いていて、木陰と涼しさをもたらしてくれています。

憩いのオアシスですね~。このぶどう棚はトルファンに来たら見に来てほしい場所。

屋台

路上には屋台も出ています。

そろそろ腹がすいたので屋台で食事にしました。

これは涼粉(リャンフェン)といって豆のでんぷんで作られた平たい麺みたいなたべもの。つるっとたべることができる。酸っぱーい味。

そしてだんだんとトルファンの日は暮れていくのでした。