多数の国を回る世界一周では、行く先々の国で現地通貨をどのように調達すべきか?という問題があります。
一般的な短期間の海外旅行ならば渡航前に一定の金額を外貨両替しておけばそれで済むかもしれませんが、世界一周の場合はそうはいきません。
今回はそのあたりについて解説してみます。
ATMで現地通貨を引き出す(海外キャッシング)
私が世界一周をしていたときは、現地通貨は原則として現地のATMから引き出して手に入れていました。クレジットカードには海外キャッシング機能(海外のATMでお金を借りられる)がついているのでそれを利用します。
こうすることで、両替所にわざわざ出向くまでもなく今必要な分だけのお金を手元に確保することができます。
他の引き出し方法と比べてなぜクレカが良いのか?
- 国際キャッシュカード
- プリペイドカード
- デビットカード
など、他にもATMからお金を引き出すことができるカードがある中でなぜクレジットカードを選択するのかというと、最も手数料を低く抑えられるからです。
前者のカード類の場合、海外ATMでの引き出しは大体4%前後の両替手数料になります。一方のクレジットカードでは、カード会社が定めたレート(ほぼ実勢)で取引ができるので、ほとんど両替手数料が取られなくて済んでしまうというわけです。
金利は繰り上げ返済で節約
クレジットカードのキャッシングは単なる引き出しではなく一時的な借金となるため、カードの引き落しまでの利息がかかるという側面があります。
しかし、この問題もカード会社に連絡してすぐに返済をすることで解決します。よって海外のATMでどんなカードを使うべきか?となれば、クレジットカードに軍配があがるわけですね。
もちろんクレジットカードが広く普及している国では、もはやATMでわざわざお金を引き出さずにカードのみで決済していくことも可能です。そのあたりは国によって使い分けていけばいいでしょう。