【訪問時期:2013年11月】
クロアチアの南端に位置する世界遺産の町、ドブロブニクにやってきました。
アドリア海の真珠といわれ、日本人にも人気の観光スポットです。
ただ、このときはあいにくの雨。
雨のドブロブニク観光開始
それでは雨のドブロブニク観光開始です。
ドブロブニクのバスターミナルから市内バスで約15分、ドブロブニク観光の見所である旧市街の入り口にやってきました。
写真のピレ門というゲートをくぐって、ドブロブニクの旧市街に入ります。
旧市街に入ると、プラツァ通りという旧市街のメインロードが続いています。
本来ならたくさんの人でにぎわっているはずなんですが、雨の日だからか人はまばら・・・
海は大しけでアドリア海のブルーもくすむ
海のほうにやってきました。
本来なら美しいブルーをしたアドリア海のはずなんですが、このときは大しけでなんだかくすんだ暗い色をしていました。
海風が強く台風みたいになることも
初めのころは雨が少し降っているくらいなら大丈夫か~なんて思っていましたが、次第に海風が強くなり、なんだか台風みたいな感じになってきました。
カメラのレンズも濡れてきました。
いよいよドブロブニク観光も厳しくなってきました・・・。
アドリア海の真珠が姿を消す・・・
というわけでそそくさと退散し、ドブロブニクを後にするのでした。
アドリア海の真珠も雨の日ばっかりは姿を消してしまうみたいでした。
以上、雨の日にドブロブニクの町を歩いて観光したときの様子を紹介しました。
ドブロブニクに行くなら、晴れの日にあわせていくことを強くオススメします。
もし、雨が降りそうだったら日程を変更するなどしてどうにか対応してみてください。
もし雨が降ったら小路を散策するのがおすすめ
しかし、日程的にこの日しかドブロブニクに行けない、もしくは観光中に雨が降ってきてしまったなんて人もいるでしょう。
そんなときは旧市街の小路を散策するのがオススメです。
雨でも影響をあまり受けないし、むしろ雨のほうが人も少なく雰囲気が出てていい感じかもしれません。
路面が濡れて滑りやすいので、そこだけ気をつけてくださいね。
ではでは!